遊星ボールミル PM 100
遊星ボールミル PM100は、軟質から超硬質の試料、脆いものや繊維質のまで粉砕・混合します。乾式でも湿式でも使え、均一なサブミクロンまでの粉砕が短時間で可能です。公転と自転を組み合わせた遠心力で、従来のボールミルでは実現不可能な強力な粉砕力を発揮します。
アプリケーション例
植物, 木炭, 堆肥, 化学製品, 合金, カオリン, クォーツ, ガラス, セメントクリンカー, セルロース, コークス, コンクリート, ハイドロキシアパタイト, ベントナイト, ペンキとラッカー, ポリマー, 紙, 粘土鉱物, 種子, 炭素繊維, 石こう, 石灰岩, 石炭, 髪, 骨, 金属酸化物, 鉱物, 鉱石, 鉄, 鉄鉱石, 陶磁器, 電気製品廃棄物, 触媒, 色素, ...
長所
- パワフルに迅速にサブミクロンまで粉砕
- 機器の振動を吸収するFFCSテクノロジーで実験台に載せても安心
- 傾斜したレールの上に装着されたカウンターバランスで、ジャーの重心の高さを補正、安定した粉砕
- 液晶画面とボタン1つで対話型の条件入力
- 粉砕室の背面ファンで粉砕ジャーを空冷
- 粉砕条件を10件まで登録可能
- 粉砕開始時間をタイマーで設定可能
- 粉砕中に停電があっても粉砕条件と残余時間を記憶
- エネルギーと速度をコントロールして高い再現性
- 長時間の連続稼動に耐えられる構造
- 乾式と湿式の粉砕方式に対応
- オプションで内圧・温度計測システムPM GrindControlがあります。
- エネルギー投入量の測定可
- 材質が選択できるのでコンタミネーションが防げます。
- クランプが装着できていないと始動しないセーフティスライダ付
特徴
| 用途 | 粉砕,混合,ホモジナイジング,コロイド粉砕,メカニカルアロイング |
| 分野 | 建設材料, 化学/化成品, 地質学/ 冶金学、金属学, ガラス / セラミックス, エンジニアリング / 電子工学, バイオ, 環境/ リサイクリング, 農業, 薬 / 薬剤 |
| 投入試料の性質 | 柔らかい, 固い, 脆い, 繊維質のもの - 乾式 又は 湿式 |
| 粉砕方法 | 衝撃力, 摩擦力 |
| 試料投入サイズ* | < 10 mm |
| 粉砕粒度* | <1μm、コロイド粉砕の場合 <0.1μm |
| 投入試料量* | 最大 1 x 220 ml, 最大 2 x 20 ml (粉砕ジャーを積み重ねた場合) |
| 粉砕ジャー装填台数 | 1 |
| 公自転比 | 1 : -2 |
| 公転回転数 | 100 ~ 650 rpm |
| 有効公転直径 | 141 mm |
| 対応粉砕ジャー | Cタイプ、雰囲気制御用通気カバー(オプション)、安全クランプ |
| 粉砕セットの材質 | 硬化鋼, ステンレス, タングステンカーバイド, メノウ, 焼結酸化アルミニウム, 酸化ジルコニウム |
| 粉砕ジャーのサイズ | 12 ml / 25 ml / 50 ml / 80 ml / 125 ml / 250 ml / 500 ml |
| 粉砕時間 | デジタル, 00:00:01 ~ 99:59:59 |
| インターバル・モード | 可, 反転機能付き |
| 反転時間 | 00:00:01 ~ 99:59:59 |
| 休止時間 | 00:00:01 ~ 99:59:59 |
| SOPを設定可 | 10件 |
| 投入エネルギーの測量 | 可 |
| シリアル・インターフェイス | RS 232 / RS 485 |
| モータ | 3相 非同期モーター 周波数コンバーター付 |
| ドライブ | 750 W |
| 電圧 | ご相談ください |
| 電源 | 単相 |
| 保護等級 | IP 30 |
| 消費電力 | ~ 1250 W (VA) |
| W x D x H(カバーを閉じた状態) | 630 x 468 x 415 mm |
| 本体重量 | ~ 86 kg |
| 付属 | 製品紹介ビデオ |
| 規格 | CE |
| *試料と機器種別により異なります。 |
機能
粉砕ジャーは自転するだけでなく、公転テーブルの上を自転とは反対方向に公転します。このため絶えず遠心力が重なり合う合力効果が粉砕ジャーの内部に生じます。中のボールはジャー内壁に押し付けられながら半円を移動し、反対側の内壁に激突する運動を繰り返します。試料は、この強力な摩砕力と衝撃力によって微粉砕されます。
自転台1個の遊星ボールミルの場合、バランスを取るために自転台とは反対側にカウンターバランスが必要です。PM100の場合、このカウンターバランスが傾斜付きのレール上に装着されており、ジャーの大きさによる重心位置の高低を補正できるようになっています。
さらに、機器本体の振動を吸収できるようにダランベールの原理による二重ソケット
式ゴム足(FFCS)を採用しています。機器の振動をゴム足内部で質量補正するため、実験台への影響を最小限に抑えることができます。
したがって、PM100はその大きな粉砕力にもかかわらず、静かで安全な粉砕を可能にしました。
自転台1個の遊星ボールミルの場合、バランスを取るために自転台とは反対側にカウンターバランスが必要です。PM100の場合、このカウンターバランスが傾斜付きのレール上に装着されており、ジャーの大きさによる重心位置の高低を補正できるようになっています。
さらに、機器本体の振動を吸収できるようにダランベールの原理による二重ソケット
式ゴム足(FFCS)を採用しています。機器の振動をゴム足内部で質量補正するため、実験台への影響を最小限に抑えることができます。したがって、PM100はその大きな粉砕力にもかかわらず、静かで安全な粉砕を可能にしました。
予告なく仕様の一部を変更することがあります。



