粉体粉塵発生量測定装置 DustMon RD 100
粉体粉塵発生量測定装置 ダストモンRD100は、粉状の製品や粉末の粉塵（ダスト）を測定する装置です。＜日本での販売未定＞
粉体粉塵発生量測定装置 ダストモンRD100は、粉末や顆粒の粉塵（ダスト）量や濃度を測定する装置です。分析は、毎秒最大1000回のリアルタイム測定を行います。すべての結果は保存され、Excelなどのデータベースに転送することが出来ます。
The dustiness of products can have negative effects on several levels.
Dust can adversely affect on:
The DustMon RD 100 quantifies the dustiness of a sample accurately and reproducibly. It is used to objectively evaluate the effectiveness of dust reduction measures such as agglomeration, granulation, adsorption on liquids or addition of dust reducing agents. The measurement results are used to:
Examples of dusty bulk materials for analysis with the DustMon RD 100 are
Y軸は粉塵濃度をパーセントで示し、X軸は測定時間（通常は30秒ごと）を示します。グラフは粉塵量が異なる3つのサンプルの結果を示しています。非常に粉塵が多い（黄色）| 粉塵が少ない（赤）| 粉塵のない（緑）
レッチェ ダストモン RD100の構成は、弁付きサンプルビーカー[1]、落下チューブ[2]、サンプル回収容器[3]、光源[4]、検出器[5].
サンプルを弁付きサンプルビーカー[1]にセットします。測定を開始すると弁が開き、サンプルは落下チューブ[2]を通してサンプル回収容器[3]に落下します。.
落下したサンプルから発生した粉塵（ダスト）は光源[4]と検出器[5]の間の空間に舞い上がります。検出器の受光量から、ランベルト・ベールの法則に従って、サンプルから発生した粉塵（ダスト）量を示す指標を表示します。
結果:
| 測定原理 | attenuation of light intensity |
| 測定パラメータ | 粉塵指数、粉塵発生域、最大値と最終値 |
| 光源 | LED |
| 試料の投入量 | 10～200 g、通常30 g程度 |
| 測定時間 | 30秒（999秒まで選択可能） |
| 使用環境の温度 | 5 - 40 °C |
| 電源 | 12 V直流、外部の電源に接続 |
| 重量 | ~ 13.5 kg |
| 寸法 (W x H x D) | 約32×90×22 cm |
本ページに記載の内容は予告なく変更・修正することがあります。
