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3Dプリンタで使う金属粉末の品質管理と造形物の応力除去に


パウダーベット方式の金属3Dプリンタでは、粉末の金属材料を薄く敷き詰めます。均等に敷き詰める為には、金属粉末は流動性が高い球形状である事が大切です。つまり、金属粉末の形状、及び粒度分布の評価・管理が非常に重要な役割を果たします


ヴァーダー・サイエンティフィックのカムサイザーは、粒子画像を撮影することで、形状を正確に評価することが出来ます。その為レーザー方式では不可能な、真円度が測定できます。


 


ヴァーダー・サイエンティフィックは、金属粉末の品質管理に役立つ製品があります。


           画像解析式粒度分布測定装置 カムサイザーX2


:金属粉の粒子形状測定、粒度分布測定


           レッチェ 電磁式ふるい振とう機AS200デジットcA 


:金属粉の粒度分布測定、分級(使用した金属粉の再利用)」


また、3Dプリンタ造形物の応力除去に最適な電気炉も揃えています。


           カーボライト・ゲロ GPC13/300B レトルト炉


:金属粉末積層造形(AM)によって製造された部品の焼結


 


粉末冶金のソリューションページもございます。→コチラ

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